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車窓撮影 [撮影法]

八ヶ岳山麓行での他の車窓撮影写真です。

pic1.jpg
この写真は一見、まともに撮れているように見えますが手前の土手やタンポポの花が流れています。

走行中の車上から撮影では距離の近いものは流れてしまうため、望遠気味にして近くのものが写りこまないようにしたり、電柱などが写らないようにしなければなりませんが、高速で移動しているため簡単ではありません。
解決法としては両目を開け、右目はファインダーを覗き、左目で周囲の状況を確認をするようにしながら写すと、NGショットは少なくなると感じています。

この写真はばっちり決まりました。
踏切を徐行しながら通過していたので、タイミングを合わすことが出来、かつブレも無しで撮影できました。
pic2.jpg
以上D3100


車窓撮影の必然性を痛感したのは海外旅行です。
国内で自家用車での移動ならば、停車して撮影が可能となる場合もあり、無理して車窓撮影する必要は無いかもしれませんが、海外で、バスや鉄道で移動している最中に、車窓から見える景色は止まって撮影するわけにはいきません。 やみくもに車窓撮影しても窓の反射が映りこんだり、ブレたり、構図が決まらなかったりで、ニュージーランドを旅行した際に、バスの車窓から見える素晴らしい景観を大量に撮影したのですが、ほとんどの写真は見事にNGでした。
特に窓ガラスの映り込みにはがっくりで、翌年のスイス旅行に先立ち、車窓専用の映り込み防止用フードを考案し、ガラス窓の映り込みをほぼ完ぺきに防止することが出来ました。

そのフードの製作法はこちらに詳しく載せています。
 http://komin.blog.so-net.ne.jp/2009-12-07


車窓撮影でもっとも印象に残っているのがこのショットです。
pic3.jpg
D300
2008年9月にアムステルダムに出張している際に、鉄道で移動中にある運河にかかる橋を渡る際に見た光景が素晴らしかったのですが、一瞬で通り過ぎてしまいした。
数日後、また同じ鉄道を乗る機会があり、前もってカメラを構えて撮影したのがこのショットです。

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PLフィルターの効果例 [撮影法]

私は風景写真以外にも屋外での撮影には頻繁にPLフィルターを使います。
PLフィルターは青空を強調したり、水面やガラス面の反射を低減する以外に、草木の葉や花の反射を低減して、鮮やかな色彩に表現してくれます。
この写真はPLフィルターを効かさないで撮影したもので、花や葉が日光に反射して白っぽく写り、つまらない写真になってしまいました。
DSC_2067-t.jpg

こちらはPLフィルターを効かして花や葉の表面の反射を減らしたため、深みのある色に仕上がりました。
DSC_2068-t.jpg

どちらの写真もD3100にVR16-85mmの組み合わせで、WBは晴天、撮りっぱなしのJPEG画像で、縮小以外は後加工加工していません。

CPLフィルターは高価で、レンズのサイズごとに準備することは費用的にも大変ですが、PLフィルターならレンズプロテクターに近い値段で買うことができます。
PLフィルターは不具合が発生する恐れがあるので、デジ一眼には使用すべきでなく、CPLフィルターを使うべしと言われていますが、少なくとも私が今まで使ってきたNikonのデジ一眼でPLフィルターで不具合が出た覚えがありません。
この数日連続してアップした紅葉写真のほとんどはPLフィルターを使用して撮影したものであり、紅葉の色をより鮮やかに表現することが出来ました。
まだPLフィルターの類を使ったことが無い方は是非お試しください。


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車窓撮影用秘密兵器 [撮影法]

車窓での撮影は被写体が動いているだけではなく、ガラス越しに写すためにガラス面に映り込んだ光や車内の情景が一緒に写ってしまう場合が多く、せっかく外の景色が撮れてもNG写真となってしまいます。
この写真はニュージーランドに行った際、移動はすべてバスですが、素晴らしい景色の連続で、数多くの車窓から撮影しましたが、半数以上はガラス窓の映り込みが写ってしまいました。
DSC_4876-t.jpg

NGとなった数は数多く、帰国後それらの写真を見てがっかりしたものです。
その翌年にスイスに行くに先立ち、車窓撮影用の秘密兵器を開発しました。

秘密兵器を公開します


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